まだ実態がよく解っていませんが、皆さんは、こんな事案を耳にしたことありませんか?
身に覚えのない国際電話で着信が入っていたので掛けなおしてみたら謎のスペイン語らしき言語や中国語の音声ガイダンスが流れたり、人によっては掛けなおしたのに相手が無言だったり。
そもそも、国際電話を受けることも掛ける機会も無い人は、その番号がどこから入電かなんて事を意識しない可能性もありますね。
なので参考までに国際電話の番号を個々に確認しておくのも良いですね。
けれど、この、不在着信に折り返す何気ないような行為、とんでもない被害を被る可能性があります。
冷静に判断して頂ければ自ずと、取るべき行動は見えてくるかもしれませんが、国際電話をこちらから掛けなおしてしまってる訳ですので通話料で数万円の請求を受けてしまう事になります。
例え数十秒・数分の事であっても国際電話ですと高額請求になってしまいますので不審な番号から着信が有っても絶対に掛けなおしたりしないように気を付けましょう。
また最終的には何らかの形で犯罪組織集団の利益になってしまう可能性もあります。
不審な着信が有ったら即削除が鉄則ですね。