ネットトラブル最新情報

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便利なネット、でも、その使い方を誤ると時に自分が誰かの加害者になっていたりもしますね。

誰かの加害者になる事は気を付ければ(安易な発言を避ける等)防止する事は可能です。

けれどネットトラブルに巻き込まれてしまったらどうしますか?

被害に遭わない為の対処法・事前に講じられる対策を一緒に探っていきましょう。

知らない人たちから謂れのない誹謗中傷を受けた被害者は、勝手に個人情報が流出していたりしたら、どうしたら良いのでしょう。

皆が飽きるまでジッと耐える?いえいえ、あなたは何も悪くないのですから然るべき機関に相談して堂々と守られるべきです!

安易にネット上で相手の顔が見えないからと、皆が投稿してるからと軽い気持ちで誹謗中傷する輩に自分たちが如何に間違った事をしているか気づかせるためにも戦っていいと思います。

何もしてないのにネット上で個人情報を晒され傷ついてるのに更に戦うなんて過酷に思うかもしれませんが、そんな傷ついた人たちを救う為の機関?システムは有ります。

まずは思い切って辛い現状を相談してみて良いと思いますが、気になるその相談方法、どこに相談するのが適切なのか。

インターネット上で被害者・加害者にならない為に、どんな事に気を付けるべきなのか、どんな行動がトラブルに直結するのか等を見ていきましょう。

インターネットに纏わるトラブルの種類

日頃便利に使いこなしているインターネットですが、そのネットも使い方を誤ったり注意点を意識する事を必要以上に怠ると陥る可能性のあるトラブルについてまとめていきたいと思います。

早速下記で、その様々な事例について色んな角度から迫っていきます。

まず日常に潜んでいるリスクに切り込んでいきたいと思います。

また併せてネット被害の事例に着目していきます。

昨今、ネットならでわの被害の事例もよく目にします。

多いのがネット上での取引きによるトラブルですね。

美味しい副業を謳っておきながら結局、多額の金額を投資させられて殆ど収入を得られなかった等、トラブルは後を絶ちません。

ネット上の取引に於いて被害に遭わないために、どういった事に気を付けるべきなのか、対処方法など順にしっかり見ておきましょう。

もしも既に被害に遭ってしまった後だという方も取り返すチャンスは有ります。

泣き寝入りなんてしたくない!こうなったら徹底的に戦いたい!という思いが有る方は下記で一度、詳細を確認してみてください。

日常に潜むネットトラブル

ネット犯罪とは、話が異なりますが以下のリスクを把握しておいて頂ければと思います。

特に心配のケース・陥りやすいのは以下の3点です。

  1. ネット依存による体調や生活への著しい支障
  2. ながらスマホで自転車・自動車を運転して事故を起こす
  3. 些細な事から仲間から悪口を言われたり仲間外れにされたりといった人間関係のトラブル

取引時に生じる可能性があるトラブル

  1. チケット転売時に詐欺被害に遭う可能性がある
  2. フリマ等、ネットを介し直接取引をする際に生じるトラブル

また、お小遣いが多く欲しい瞬間も多々あるかと思いますがネットに潜む危険性を意識せず安易な気持ちでネット上で小遣い稼ぎをしようとすると危険ですので慎重に成って頂ければと思います。

ネット上での小遣い稼ぎに伴うトラブル

  1. 応募した実入りの良いバイトが実は犯罪に加担しているケース
  2. コミュニティサイト等での未成年によるアプローチ

そんなつもりは無かった!と犯罪に加担してしまった後で主張しても後戻りできないケースも多々あります。

そういったバイトに安易に飛びつかず、安全性をよく調べて行動しましょう。

そして素性がバレないからと後先考えない軽率な行動もトラブルの原因になりますので気を付けたいですね。

ネット上の軽率な行動に伴うトラブル

軽い気持ちで不適切な投稿をする事に伴う危険についても認識して頂きたいと思います。

  1. 他者の権利を侵害してしまう可能性のある投稿
  2. 個人・学校・公共機関等への脅迫行為や犯行予告
  3. 自作のウイルスをネット上で公開する行為

これらの行為は他の人に非常に迷惑ですので軽い気持ちで実行するのは止めましょう。

セキュリティ面では悪意ある接触に気を付けよう

  1. ワンクリック詐欺・ウイルス等による不当請求
  2. 不正アプリやウイルスを介した個人情報流出
  3. 悪意あるWi-Fiスポットを使ってしまう事で起こる情報流出
  4. オンラインゲーム上で生じるトラブル

安易な個人情報の発信は控えましょう

旅行等、つい楽しくてキレイな写真など沢山撮ってSNS等でアップしたくなるかと思いますが、そういった点も落とし穴になっています。

何気なく行う、その行動、予期せず付け入る隙を与えているかもしれません。

旅行中で数日、家を空けている真っ最中という方は特に安易に、その場で写真を投稿するのは控えたほうが良いかもしれません。

旅行先から帰ってきてから必要に応じ編集など行ってからアップしても遅くは有りませんね。

  1. 自画撮り写真を安易にアップしたり他人に送ると脅迫被害に遭いかねない
  2. 何気ない投稿から個人を特定される可能性もある
  3. 誰が見ていてもおかしくないSNSで旅行中とアピールすると空き巣被害に遭う可能性もある
  4. 心赦して良さそうな相手でもSNS上で知り合った人と安易に会う事は避けよう

総じて述べるなら、やはり顔の見えない相手とのやり取りには慎重すぎる位慎重に成って良いと思います。

消費者トラブルで泣かない為にも情報収集は面倒がらず行いましょう。

そしてデマ・フェイクニュースに踊らされる事無く正確な情報を把握するように心がける事が大事ですね。

色んなトラブルをしっかり回避するために併せて認識、というか心構えについてもまとめていきたいと思います。

SNS等のコミュニティサイト上のやり取りは気軽に楽しめるし便利すぎるツールではありますが、そこに危険が伴う事を常に意識して頂きたく思います。

昨今、残念ながら、よくある話になってしまいましたが、SNSで知り合った者同士が安易に会って誘拐事案に発展してしまったり、命を奪われたり、性的被害に遭ったりといった事件が後を絶ちません。

自分の身を守るために、直ぐにでも実行して頂きたい事が有ります。

  1. 日頃から愛用しているSNSにはプライバシー設定を施しておきましょう
  2. SNS利用にあたり、ここまではセーフ、ここから先はアウトと線引きを決めておきましょう
  3. ネットに頼り過ぎない事も大事です

上記のポイントを更に詳しく解説したいと思います。

まず、愛用しているSNSのプライバシー設定を行うという点ですが、具体的に、どうしたらプライバシー設定を施せるのでしょう。

  • アカウントを非公開にしておく
  • 自分が投稿した記事を閲覧して良い人の範囲を狭めに設定しておく
  • 自身がダイレクトメッセージを受け取れる人の範囲を設定する
  • 自身の画像へのタグ付けに関する許可設定を行う

こういった設定が有効になるほか、セキュリティに関する設定を行うのも得策です。

そしてSNS利用に際し、ある程度の線引きは必要ですね。

具体的にはDMのやり取りは避けるようにしたり個人的な事は積極的に発信しないようにする等ですね。

  • 愛用しているアカウントにプライバシーに関する事や付け入りやすい深刻な事は投稿しない
  • SNSで接点が有った人から急にダイレクトメールが来たらソフトにダイレクトメールを打ち切る方向に持っていく
  • しつこい誘いや、最悪、相手が脅してきたら一人で自力で解決しようとするのではなく信頼できる人・機関に直ぐに相談する
  • 特殊なケース等で周囲に相談できない時も勇気を出して専門の窓口・又は警察に相談する
  • 嫌な事、不安要素がある誘いや話を受けたら間を置かず、そして遠回しな表現ではなくハッキリ断る

そしてネットが無いと不便で仕方のない時代になってきましたが、敢えてネットに頼らずアナログな解決方法を探し出すことにも意味があります。

  • イライラが募ってSNS上で誰かと話したい、悪態突きたい!という攻撃的な気持ちが芽生えてしまった時はスマホを手に取るのではなく好きな音楽を聴いたり本を読んだり深呼吸をしてみるのも有効です。
  • 溜め込んでしまった悩みやイライラ・モヤモヤはノートにでも書いて気持ちを整理してみましょう。
  • 信頼のおける友人や家族に相談するのも良いですね。

ネットトラブル事例をお浚いして未然に防ごう

上記の解説と重複する部分も出てくるかと思いますが、リスク回避の為に引き続きお付き合い頂ければ幸いです。

まずは利用者・トラブルを経験した人も多い事と思いますのでSNS上でのトラブルについてまとめさせていただきます。

SNS「裏アカ」に関連したトラブル事例

いわゆる「裏アカ」ですがバレないだろうというのは過信です。

ストレス解消でやっている方も少なくないと思いますが、裏アカに潜むリスクや、そのトラブル事例に迫っていきたいと思います。

SNSは色んな目的で色んな人が利用しています。

多くの人と簡単に繋がれることは良い事なのか悪い事なのか・・・・・。

色んな考え・意見が有るかと思いますが、匿名で利用できる手軽さに着目してストレス・不満の捌け口として悪意ある投稿を行う人も少なくありません。

最初は裏アカなど設けず楽しく日常の何気ない一コマをアップする為に楽しく利用していたSNSですが。

他人からの批判・中傷を受けた事に対して不快感を感じて不満の捌け口の為に裏アカを作ってしまい使い始めた方が居ました。

最初はストレスも発散出来ていて、危機感もなく投稿を続けていたけれど程なく炎上、挙句本人特定の事態に陥り、表アカウントも削除に追い込まれたという事例もあります。

では、この悲劇、どうしたら避ける事が出来たのでしょう。

ポイントの一つにはSNSの匿名性への過信が有りますね。

匿名であったとしても、やはりやりすぎは良くありません。

けれど素朴な疑問として何故、個人を特定されてしまったのでしょう。

実は何気なく撮った写真に「ヒント」が映り込んでいる場合が多いですね。

なので、やはりシャッターを切る前に、その写真をアップする前に特定に繋がってしまう可能性のある「情報」が映り込んでいないか十二分に確認しましょう。

次に、アカウント乗っ取りのトラブル事案についても見ていきましょう。

自分のアカウントが乗っ取られる事案と対策

昨今、スマホのアプリ・ウェブサービス等で会員登録を求められる機会が多いですね。

色んなサービスに登録する際、その都度ログイン情報を考えて把握しておくのは大変ですよね。

そのためログイン情報を使いまわす人は少なくありませんが、このログイン情報の使いまわしが予期せぬ不利益につながる場合があります。

一時期ニュースでも取り上げられていたので有名な事案かと思いますが、SNSのアカウントを乗っ取られた事例が有りましたね。

という事で、下記に乗っ取り事案が起きた原因と対策に迫っていきます。

まず、アカウントが乗っ取られると、どんな現象が起こるのでしょう。

そもそもアカウントが乗っ取られているかも!と最初から疑ってかかって利用する人は居ないですよね。

乗っ取りを疑ったほうが良い現象を紹介したいと思います。

ある方の体験談を挙げますと、ある日、友人から「商品宣伝のスパムを投稿しまくってるようだけど、アカウントを乗っ取られているのでは?」といった内容の指摘を受けたそうです。

当の本人は何のことか判らず、とりあえずSNSにログインしようとするけれど時すでに遅しでログインできない状況になっていたという事です。

では、悪意ある者に乗っ取られたアカウントは、どのように悪用されるのでしょう。

大半は詐欺・虚偽情報発信に使われます。

LINEやTwitterのユーザーを中心に被害が増加傾向にあるようですね。

その手口も非常に巧妙で知人・家族と信じて疑わなかった相手が実は乗っ取られたアカウントだったというケースも珍しくなく、更に予期せぬ被害に遭う危険性もあります。

巧妙な手口を見極める方法・ポイントとしては密に連絡を取り合っている家族が、敢えて把握する必要のない個人情報やパスワードを何故か確認してきた場合はアカウント乗っ取りを警戒しましょう。

けれど乗っ取りなんて、相応に知識が無いと出来ないのでは?と思うかもしれませんが全く全問的な知識がない人にでも乗っ取り行為は出来てしまいます。

これは、怖い事ですがログインの為の情報はいくらでも引き出す事が出来るんです。

例えば他社のサービスから流出したメールアドレス・パスワードを悪用してLINEに不正にログインする方法です。

けれど他社サービスの登録情報が解った所でLINEに不正ログインなんて出来ないように思いますよね。

ところがネット上の様々なサービス、パソコンのパスワードやクレジットカードの暗証番号等、同じものを設定している場合、各段に乗っ取られやすくなります。

乗っ取り被害の対策に有効なのはコレ

アカウント乗っ取り対策は意外と簡単で、アプリ起動時のパスワード入力を設定して他の端末からのログインを許可しないようにするのも有効ですね。

操作方法はLINEアプリの「その他」から「設定」に入り「アカウント」或いは「プライバシー管理」から簡単に設定を施せますので実践しましょう。

併せて「なりすまし」にも気を付けたいですね。

以下では「なりすまし」についての事案もまとめていきます。

卑劣な「なりすまし」事案も把握しておこう

「なりすまし」は、その名の通りの犯罪です。

友だちや家族になりすまし不正に情報を聞き出し乗っ取る方法ですね。

下記に手口、というか実際にあった事例で紹介します。

とある人のもとに、知人アカウントから携帯の番号を教えて欲しいという旨のメッセージが届いたそうです。

知人のアカウントだったので深く考えずに番号を教えると、今度は直ぐに「4桁の認証番号を教えて欲しい」とメッセージが来たという事です。

相手の意図は汲み取れなかったが認証番号を伝えた直後、LINEにログインできない状況に陥る異変に気付いたという事です。

なので、まず携帯番号や認証番号を聞かれたら安易に相手を信頼しきって教えてしまう前に乗っ取りを疑っていいかもしれません。

またTwitterに関しても気を付けたほうが良いですね。

Twitterアカウントの乗っ取りの手口についても併せて解説しておきたいと思います。

ツイッターに於いても、やはり他社サービスからの流出を機に不正にログインされる手口が主ではあるのですが、Twitterの便利機能であるアプリ連携を利用した乗っ取りが主となっています。

アプリ連携は他のアプリが自身のTwitterアカウントを利用できるようにする本来は便利な機能なのですが、悪意ある者は、ここに付け入ってきます。

アプリの連携を許可されたアプリは許可されたTwitterアカウントで「ツイートする」「フォローしている人を見る」「新しくフォローする」「タイムラインのツイートを見る」「ダイレクトメッセージを見る」「プロフィールを更新する」等が可能になります。

こういった事を悪用するのがTwitterアカウント乗っ取りの手口になります。

Twitterを安心して使う為に乗っ取り対策を取っておこう

Twitterを乗っ取り被害から守るために一番良いのはアプリ連携を安易に許可しない事が重要です。

提供元が不明のアプリだったり権限を必要とする理由が不明瞭なアプリのアプリ連携許可は危険です。

まだ、アカウントを完全に乗っ取られたわけではなく権限を悪用されているだけの段階であれば、即刻対処する事で解決が望めます。

まずはアプリ内の「設定」より「アプリ連携」の一覧を開いて原因になっていると思われるアプリの許可を取り消しましょう。

乗っ取られている可能性が否定できませんので併せてパスワードを変更する事が望ましいですね。

ならばFacebookなら乗っ取られる心配が無いかというとそうではありません。

Facebookに潜む乗っ取られリスクも把握しておこう

フェイスブックの場合はログインの為のパスワードを忘れた場合の救済措置を逆手に取り行われます。

あまり浸透していない方法かもしれませんがフェイスブックにログインする為のパスワード等を忘れてログインが出来なくなってしまった場合に自分のアカウントに登録済みの3人の友達に協力してもらいパスワードを再発行するという方法があります。

※困ってない方は絶対に、この手法を悪用しないでください。

この手法が逆手に取られて乗っ取りが行われるリスクがあります。

実際に遭った手口としては次の通りです。

繰り返しになりますが、絶対にマネしないでください。

まず、友達になりすました3つのアカウントを登録して目を付けているアカウントに友達申請を送ります。

無事に友達に承認されたらターゲットのアカウントが一般公開しているメルアドを利用して救済措置を行って先に作っておいた3つのアカウントにセキュリティーコードを送信します。

次に入手したセキュリティコードを使いログインしてターゲットのアカウントのパスワードを変えて乗っ取るのが手口になっています。

Facebookに於ける乗っ取り被害を防ぐ為の対策はコレ

フェイスブック乗っ取り対策として出来る事は至極簡単でメルアドの公開を一般公開しない設定にしておく事です。

そしてセキュリティ設定で信頼できる連絡先の設定を事前に施しておくことでパスワード再発行の救済措置を限られた相手にのみ許可する事が出来ます。

LINEの場合も同じことが言えるのですが、深く知らない相手を友達として承認する場合、相手のプロフィール等をしっかり把握して慎重になりましょう。

普通のアカウントと乗っ取り用のダミーアカウントとでは一見、見分けがつかないかもしれませんが投稿数だったり友だちの人数だったりに違和感が生じてくると思いますので少しでも違和感があった場合は承認を拒否しましょう。

また、根本的にログイン情報の使い回しも悪意ある利用者に付け入る隙を与える事になります。

アカウントが乗っ取られる可能性もありますので、面倒かもしれませんが可能ならログイン情報は分けましょう。

ログインの為のパスワードは出来るだけ複雑にしたうえで、使い回しを避けましょう。

乗っ取り、なりすまし事案と対策の話は、これ位にしてSNS上で勝手に画像を第三者に使われてしまった場合の対処法を見ていきましょう。

SNS上の画像が無断で使用された!そんな時も対処法は有ります

自分の何気ない日常や趣味で描いたイラストや刺繍、自分自身を撮った写真を気軽にSNS上で発信するという人は多いのではないでしょうか。

遠く離れた、会ったこともない多くの人に気軽に自分の「作品」を見てもらえ何かを感じてもらえる便利なツールですが自分の作品が気づいたら断りもなく他のサイトで使われていた!

自分が写った写真が意図しない所で勝手に使われていたなんていう被害が多く報告されています。

もしも無断利用の被害に遭っている事に気づいたら、どんな対処法が有効なのでしょう。

損害賠償を求めたい!となった時、どうアクションすれば良いのか等、見ていきましょう。

便利なSNS(Facebook・LINE・Twitter)利用に際し、個人の権利が侵害されるケースは年々増加傾向にあります。

有効となる対処法の話と併せて肖像権の部分についてもまとめていきます。

そもそも肖像権って何?侵害された場合・してしまった場合どうなる?

肖像権とは自分の容姿(肖像)を第三者から不当に撮影・使用・公開されない権利を指します。

肖像権の権利は法律上保護されるべきものとして認められています。

因みに、この肖像権ですが「プライバシー権」と「パブリシティ権」の二つから成り立つとされています。

プライバシー権の概要

プライバシー権=私的な事柄を勝手に公表されず、自己に関する情報を自らコントロールして良い権利を指す。

パブリシティ権の概要

パブリシティ権=芸能人・スポーツ選手等のように、その肖像(容姿)に商品の販売等を促進する効果があり、そこに財産的価値が伴う場合に、これを利用する権利になる。

一例を挙げると自分の経営している店に来店した著名人を勝手に許可なく撮影してブロブ等で有名な○○が来店!といった具合に宣伝してしまうとパブリシティ権の侵害に該当してしまう可能性があります。

なので芸能人を激写・SNS投稿する際は細心の注意が必要になります。

肖像権の侵害と、付随する危険性を知っておこう

皆で楽しく遊んでいる時の自分が写ってる写真を公開しても別に全く構わない!と深く考えない方も居るかもしれませんが、ネット社会化していく昨今、こういった所から犯罪に巻き込まれるリスクが上がります。

というのも、写真・動画・背景の様子やイベント開催地等、わずかな情報を辿り個人名・活動地域、更には居住地まで特定されてしまうケースがあります。

ここまで知れてしまうと以下の犯罪に巻き込まれる可能性が否定できません。

  1. 在宅状況等を調べられ空き巣被害に遭う
  2. ストーカー被害
  3. 子供が付きまといの被害に遭う

また公開されてしまった写真をネタに誹謗中傷を受けたりして精神的苦痛を受けるなどの被害に遭う可能性もあります。

侵さないためにも知っておきたい!肖像権侵害の判断基準

こんな見出しにしておいて言うのも何ですが、実は肖像権には明確は判断基準というのが設けられていません。

ただ言える事として過去の判例から見ると次の4点が基準になっています。

  1. 個人の特定は可能な状態か
  2. 拡散される可能性は高いか
  3. 撮影場所はどこか
  4. 撮影と、その公開を許可されているか否か

という事で詳しく解説していきたいと思います。

個人の特定が可能かどうかまず被写体が克明に映り、個人を特定されうる状態で撮影されている場合は肖像権の侵害になる可能性は高いです。
ただ、その他大勢の人物と共に映り込んでいて人物の特定は難しいのでは?と判断される場合は肖像権の侵害に問われる可能性は低くなります。
拡散される可能性が低いか高いか写真・動画を公開された場所の拡散性が基準となる。
誰でも気軽に閲覧できるSNS上でアップした場合、肖像権の侵害は成立する可能性が高くなります。
逆に撮影した写真や動画を自分の所有する端末に残し限られた数人の人に披露する程度なら拡散性は極めて低いと判断され肖像権の侵害とまでは言えないという判断になり認められない結果になる可能性もあります。
どこで撮影されたかイベントや公道等で撮影された場合は多くの人の目に留まる場所であり私的な領域ではないので肖像権の侵害が認められない可能性が高いが、一方で自宅等で私的な領域に居る様子を撮影し公開された場合は肖像権の侵害が認められる可能性が高まる。
撮影並びに公開の許可の有無無断で撮影し公開した場合は勿論、肖像権の侵害になり得るのですが、事前に本人が許可している場合は問題には問われません。
撮影の許可と公開の許可は別物ですので撮影の許可しか出した覚えはない!公開して良いとは返答してない!と言った場合は肖像権の侵害が成立する可能性があります。

では肖像権の侵害を受けた時の具体的な対処法に迫っていきます。

肖像権を侵害されたら、こう動くべし

肖像権を侵害されている事に気づいたら、まずは最寄りの警察に相談?と思うかもしれませんが結論から言って、この時点では警察では何もできません。

ただ、盗撮・ストーカーわいせつ物頒布等、犯罪が関わってる場合は対応してもらえます。

併せて差し止め請求を行うようにしましょう。

差し止め請求を実施しよう

勿論、投稿者が身近な人間である場合、即刻、画像・動画の削除を申し出れば対処は可能となりますが。

既にSNSで広く拡散されてしまっている場合は無数にコピーがばら撒かれている可能性もあり投稿を消したところで根本的解決は期待できません。

投稿者が身近な人間ではない、自分の知り得ない第三者の場合、投稿されているサイトや掲示板の管理人に症状権侵害の旨をはっきりと伝え削除してもらうように要請を行いましょう。

ただ、管理者に言っても応じてもらえないケースも意外と少なくなく、そのような場合、弁護士に相談して法的根拠に基づき、より強気に削除要請を行う必要があります。

損害賠償請求も認められている権利です

肖像権の侵害を受けた場合、民法で規定されている不法行為により損害賠償責任を理由とし慰謝料の請求が出来ます。

違法性が低いと判断される肖像権侵害のみで慰謝料請求する場合は、額の相場は高くはないというのが実情です。

ただ盗撮被害を受けた等、精神的な苦痛の度合いが相応に高い場合は、それなりの高額な慰謝料の請求も可能になります。

また、写真や動画が意図せず拡散されてしまった結果、悪質な誹謗中傷を受けて、精神的苦痛を被った場合、誹謗中傷を行った人物を特定し、慰謝料を請求する事も前向きに検討して良いでしょう。

勿論個人が誹謗中傷した相手を特定するのは困難ですので弁護士に相談しましょう。

ネット被害に遭ってしまったら相談は、どこにすれば良い?どんな対策が有効?

ネット被害と一言で言っても色々ありますが、いわゆる詐欺被害についてまとめていきたいと思います。

テレビ等で注意喚起も、しばしば行われていますがワンクリック詐欺だったり架空請求だったり挙げるとキリが有りませんがいろんな形で詐欺被害に遭う方が多くいます。

例えば架空請求の被害に遭ったら、どうしますか?

例えば以下の事で困った経験ありませんか。

  • アダルトサイトを閲覧していたら勝手に登録が完了していた
  • パソコンやスマホに登録完了だったり請求画面だったりが表示されたまま消せない
  • 怖くなり架空請求業者が指定してきた連絡先にコンタクトを取ってしまったら電話が鳴りやまない
  • 身に覚えのない請求で無視していたが裁判を起こすと脅してきた
  • うっかりワンクリック詐欺業者の電話に出てしまった上に自分の情報を伝えてしまった

もしかして、あのサイトを見た時?あの時のクリックが?と何かしらの心当たりがある方は一層不安になってしまいますよね。

いわゆるワンクリック詐欺などの架空請求の被害に遭うケースは年々増加傾向にあるとされています。

家族に内緒でアダルトサイトを見ていて気が付いたら勝手に登録が完了していたというケースも多くあるようですね。

そのような時はネットトラブルを数多く解決している専門家に相談してみましょう。

色んな手法の詐欺が横行していますので充分に気を付けたい所ですね。

こういった事に悩まされている方には、大事な事ですので先に結論から言わせていただきます。

絶対に、その請求に応じないでください!

不安を煽る文句を連ねてきても決して応じないでください。

けれど注意したいのが、支払う必要は勿論ないし、相手が指定してきた連絡先にコンタクトをとる必要は無い(コンタクトを取ってしまえば相手の思うツボで状況が悪化する)のですが、その請求を「放置」するのはNGです。

実は勝手に登録された被害者であるにも関わらず架空請求業者に本当に裁判を起こされ法的に支払い義務が発生するという非常に理不尽極まりない状況が発生する可能性があるので放置せず必ず専門家に相談しましょう。

大事なのは、こういった詐欺被害に遭わない事なのですが。

万が一にも被害に遭ってしまったら一人で解決しようとしないで専門家に相談する事を推奨します。

特に絶妙なタイミングで登場するIT会社・探偵事務所は二次被害・詐欺集団の可能性が極めて高いですので、そういった所に飛びつくのは止めましょう。

然るべき専門家に相談して頂ければアダルトサイト経由の架空請求・ワンクリック詐欺事案の相談内容が家族に知られる事は絶対にありませんので安心して相談しましょう。

ネット被害に遭ったら、頼るべきは警察?弁護士?

ネットを利用する中で何かしらの被害に遭ってしまった場合、頼るべきなのは警察なのか弁護士なのか、相談窓口が判らない!という経験、ありませんか?

以下の方は、当コーナーにお付き合いください。

  1. 詐欺に遭ってしまったけど、どこに通報すべきか判らない
  2. とりあえず通報したけど解決に至らなかった

当ページの冒頭でも触れましたがネット通販利用時に遭う可能性のある被害として購入した商品が送られてこないという物や偽物が届いた場合、相手に返金してもらう為にも、まずは詐欺に遭ったという証拠を集めましょう。

通報先としては警察という事になりますね。

被害に遭った可能性が高い場合・本当に詐欺!と言い切って良いのか迷いもあるという場合は、110番ではなく「#911」にて相談してみましょう。

こちらは各地域の管轄する警察の相談窓口へとつながります。

この際、相応に証拠が手元にあるのと無いのとでは、だいぶ状況が違ってきてしまいます。

証拠として有効な情報は以下の通りです。

  • 当該通販サイトのURL
  • 当該通販サイトのスクリーンショット
  • 業者名と、その連絡先
  • 購入が成立しているという事を証明できる購入履歴だったり明細書

もしも、これからネット上のフリマで取引をする予定があるという場合はマメにスクリーンショットを撮っておきたいですね。

こういう行動も、騙される事を前提でやってるようで複雑な気持ちになるかと思いますが、顔の見えない相手との取引ですので、こういった予防線を張っておくのも意味がある事ですね。

悪徳業者の場合、振り込みが確認でき次第、通販サイトごと消去して行方をくらませる可能性もあるのでスクリーンショットを撮っておきましょう。

警察で相談するのは何となく敷居が高い、詐欺に遭ったと言い切れない状況下で何だか大袈裟な気がする。

けれど状況改善の為に然るべき機関に相談して対応したいという場合は国民生活センターに相談してみましょう。

国民生活センターは各地域にある消費生活センターですので詐欺被害に遭ってしまった場合、どんなアクションを起こせばいいのか、また、再び被害に遭わない為に、どんな対策を講じるのが良いか等、アドバイスももらえます。

ネットトラブルに子供が巻き込まれた可能性がある場合の相談窓口は有るの?

子供は何か悩みを抱えてしまっても親に相談できない場合があります。

色んな後ろめたさ、親に心配を掛けたくない気持ち。

色んな理由からネットトラブルに巻き込まれたとしても、親に相談する選択肢をなかなか選べない事が多くあります。

そこで、何か様子がおかしいかも?と思ったら無理に聞き出すのではなく無料で、しかも名前を名乗らなくて良い、勿論、秘密がバレる心配もない相談窓口がある事を教えてあげて下さい。

子供も大人も、たった一人で抱えるなんて辛いですよね。

という事で結論として、万が一にも子供がネットトラブルに巻き込まれた場合、安心して利用できる相談窓口は有ります!

相談方法も自分で利用しやすい方法を選べるようになっています。

電話だと誰かに聞かれちゃうかもしれない!と不安もあるかもしれませんが、相談は電話以外にもメールやLINEでも受け付けていますので、併せて、そういった情報も伝えてあげて下さい。

そして子供がネットトラブルに巻き込まれないように間違った使い方をしようとしている事に気づいた場合は指導してあげて下さい。

では、子供が遭いやすいネットトラブルは、どんなものが多いのでしょう。

また保護者がどんな事に気を付けたらトラブルに巻き込まれる可能性を低くできるのでしょう。

子供が巻き込まれやすいトラブルとしてオンラインゲーム・アダルトサイトへの接続と言ったデジタルコンテンツ系のトラブルが多いようですね。

次いでネット通販・フリマサービスで購入した商品が届かない・偽物が届いたといったトラブルも多いですね。

ここで過去数年を振り返り、年代別にどんなトラブルが多いのか情報として把握しておいて頂きたいと思います。

下記に2016年度~2018年度までに報告されたトラブルを年代性別ごとにまとめました。

トラブル内容/年代・性別男子(小学生)女子(小学生)男子(中学生)女子(中学生)男子(高校生)女子(高校生)
アダルト情報サイトトラブル1076件297件2096件692件1568件734件
オンラインゲームトラブル1065件250件1440件147件555件-
その他のデジタルコンテンツトラブル165件113件543件384件656件752件
電子ゲーム・ソフトトラブル45件-18件---
商品一般トラブル13件9件60件---
健康食品トラブル-51件22件530件53件1400件
化粧品トラブル-3件41件229件424件584件
出会い系サイトトラブル--19件---
靴・服トラブル(頼んだ商品と全く違う物が届いた等)----173件158件
トータル件数23647234239198234293628

学生が巻き込まれるネットトラブルの傾向として一目瞭然ですがオンラインゲーム・アダルト情報サイトが多いですね。

保護者に内緒で子供が勝手に課金していたなどオンラインゲームに関連したトラブルも多く発生してますので、プレイさせる前にしっかりルールを決める事が重要ですね。

また深刻な犯罪に発展するケースも後を絶たない出会い系サイトの利用に関しても充分に気を付けて頂きたいですね。

SNS上で知り合った相手とのトラブルなど、便利すぎる昨今、子供が巻き込まれる可能性は、あちこちに転がっていますので、ネットを使わせる上で危険が伴う使い方をさせない事も重要になりますね。

昨今、出会いや刺激を簡単に求められる時代ではありますが。

異性との出会いや報酬を求めて出会い系サイトを利用した所、高額な利用料金が発生した等、トラブル・相談が多く寄せられているとしていますので慎重な行動が求められていますね。

他に、ダイエット食品や化粧品等、美容や健康に関連してる部分では一回のつもりで安易に注文したが蓋を開けてみたら定期購入が絶対条件の契約だったというケースが多く報告されています。

初回の安さに飛びつくのではなく、解約の為の条件や二回目以降の価格等把握した上で注文するようにしましょう。

携帯の大手キャリアでもSNSトラブルが相談できる?

期間限定となっていて、365日、24時間相談できるわけではないのですが。

ドコモで契約している方は無料でSNSトラブル等に関して相談できます。

※無料相談を受けれるのは一度のみです。

でもドコモユーザーなら無料で相談するチャンスがあるからと違うキャリア・格安シムを使っているのに、わざわざ乗り換える事を推奨しているわけでは決してありません。

運よく?ドコモユーザーで今SNSトラブルに遭っていて困り果てているという方は利用してみませんか?

ネットの風評被害は最安で削除しよう

謂れのない誹謗中傷で、名誉を傷つけられ、更には執拗に嫌がらせをされたり企業のイメージが著しく損なわれた場合は放置せずに直ぐに対策に乗り出しましょう。

そんな時、然るべきところに相談して最安値で投稿・書き込みを削除させる対策は得策と言えます。

ただ、その然るべき所を見極めるのが難しいですよね。

「ネット風評被害削除」と検索窓に入れて探すと色んな所がズラッと出てきますので、熟読して安心して任せられる所を探し出しましょう。

その中で見えてくるのは依頼する際の弁護士費用の違いですね。

相談無料・着手金が安心の0円という事を謳っている所を見かける機会も少なくないですね。

知識が乏しい中で自力で解決しようと間違った方向に動いてしまうのは危険ですので念頭に置いておいて頂きたい事が有ります。

残念ながらウェブ上には削除を謳う悪徳対策業者も蔓延(はびこ)っているという事です。

傷を広げないために削除を謳う「対策業者」に充分に気を付けましょう。

上記に紹介した「平柳司法律事務所」に関してはメールでもLINEでも無料相談を受け付けています。

被害に遭われて非常に困っているという方は、こちらを頼る事を視野に入れてみませんか?

解決の糸口が見つかる可能性は一気に高くなります。

もしネット被害に遭ったら弁護士は、どう探す?

ネット被害に遭ったら然るべきところに、弁護士さんに相談しようという事で推奨してきましたが、知り合いに弁護士が居るという人は、なかなか居ないですよね。

我々素人は、ネット上で被害に遭ってしまった時、信頼して良い弁護士さんをどこで、どう探せばいいのでしょう。

実は、まだ、殆ど知られていないかと思いますが弁護士費用保険たるものがあり加入していると、直面したトラブル・問題に特化した弁護士を紹介して貰えます。

月額費用も、それほど高くはないので万が一を考えて加入していても損はないかもしれませんね。

便利になる一方でトラブルは予期せぬ所で口を開けて待っています。

弁護士を立てる事態に陥る事が滅多にない一般市民が予期せぬトラブルに遭遇し慌てて弁護士を探しても知識も乏しいですし相応に時間も要したり、依頼先が本当に妥当なのかも不安になりますよね。

なので、自分は絶対に大丈夫!と根拠のない過信を抱かず弁護士保険に加入しておく事を推奨します。

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